鍵谷英治税理士事務所

代表者挨拶

 経営理念 
近年、法人企業にとっては法人税等の税金は税金コストとして認識され、税金もコスト削減化の一つの要素とされるようになりました。
コストである以上最少化を図るのが企業経営上当然の課題となっています。しかしながら、我々税金のプロである税理士がそのような企業の要求に対して十分に答えているか疑問がないとはいえません。
もちろん、我々税理士は現行法律に則った公正公明な処理を行うことは当然のことですが、そうした中立の立場を維持しつつ、企業の経営状況や環境に最適な税制の適用を提案することも税理士の重要な職務であると思います。
企業の単なる会計請負人に甘んじることなく、積極的に企業に関わり企業の維持と発展に寄与すべく努力していきたいと思います。

税理士　鍵谷英治（かぎや・えいじ） 1956年　宮城県仙台市出身 1979年　明治大学 商学部 商学科卒業 1979年　仙台国税局採用 　　　　　　 以後、郡山税務署を始めとして福島県、宮城県、 　　　　　　 岩手県の税務署及び仙台国税局、東京国税局に 　　　　　 　勤務、主に大法人の法人税調査、審理事務に従事 　　　　　　 するほか外国法人の調査にも従事する 2013年　仙台国税局税務相談室を最後に退官 2013年　鍵谷英治税理士事務所開業